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制作事例

印刷の色を黒以外にしたらどんな感じ? 実際の刷り色をご紹介

紫 緑 青 の印刷色と濃さについて

2016年12月3日 土曜日

複写伝票の事務的な書類は、大方ほとんどがオーソドックスな「黒」刷りです。
e伝票.comへのご注文も、8~9割がた「黒」刷りです。
 
今日は、そんな中でも、別の色で印刷した帳票をご紹介します。
 
たとえば、「印刷の色を黒以外で選択すると、実際の色味がわからない・・・」など、ご不安をお抱えのお客様もいらっしゃるかと思います。
そんな時、私どもは実例を撮影して画像をメールでお送りしたり、現物見本を郵送したりといった方法で、御理解の一助を図るのですが、何かのきっかけでこの欄をご覧いただき、少しでも早くご参考になれば幸甚です。
 
紹介します事例は、「紫」「13草(緑)」「188紺藍(青)」の3種類です。いずれも、ノーカーボン#40白の表面に印刷した状態を3例並べています。
 
「13草」の事例では、単一色の印刷で濃淡をつけています。
項目枠の背景(項目名の文字が白く抜けている部分)の緑色は、100%の濃さではなく、濃度50%になっています。文字・罫線の部分と比較し、少し色味が薄くなっているのがお分かりいただけるでしょうか?
 
濃度100%のことを「ベタ」、濃度を薄くした部分を「網掛け」と呼び、インキの載る部分を「ドット」という点の集約密度の差により濃淡の表現をします。
ルーペ(拡大鏡)でのぞくと、印刷が「ベタ」の部分はまさに「べったり」、「網掛け」の部分は点の集まりが規則正しく並んでいる状態なのが分かります。
世間一般に目にする印刷物、チラシや新聞の写真なども、一度ルーペでのぞいてみてください。面白い世界が広がります。
 
単一色での印刷も、色や濃度で多彩な表現が可能なこと、また、逆に表現に制約が生じる点なども、これからいろいろお伝えしてまいります。どうぞよろしく!

複写伝票の印刷はe伝票.comにお任せください!

印刷の色を 紫 緑 青 にした事例

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複写の1組と表紙をセットできる? e伝票.com

複写4枚セットに表紙を付けた、5枚1組の契約書

2016年8月8日 月曜日

今日は、複写用紙4枚セットに表紙(上質紙)を付けた「契約書」のご紹介です。

 

よくご質問いただくことの1つに

「複写セットの上(または下)に、複写しない紙を表紙(説明書)として付けたいのですが、できますか?」という件があります。

 

もちろん、作成可能です。

複写用の感圧紙は、特殊なセット糊で上用紙・中用紙・下用紙がお互いに貼りつくようになります。

そこへ、複写と関係ない上質紙をつける際には、複写セットと上質紙がくっ付き合うようにするため、さらにボンド糊を施します。

これで、複写セット+上質紙の1組がきれいに仕上がるかというと、そうはならないのですね。

これですと、紙の重なりがすべて団子状態になってしまうのです。

 

その団子状態を回避し、1組ずつにさばけるようにするには、印刷の段階で「セパレート」という〝魔法″をかける必要があります。

組で別れるべき1番上(または下)の紙に、幅3mmほどで細く透明インキを刷り込みます。

これがいわゆる「ロウ」の役目をし、糊で団子になるのを防ぐという仕事をします。

(仕上がり品には、透明で目立たないですが糊の辺側に細く光るラインが認められます。)

 

こうした「表紙」が付きますと、複写用感圧紙の保護にもなり、保管性が向上しますし、格調のある趣です。

あるいは、複写の1番下の紙と、底につけた説明書とを一緒にお客様にお渡しできるように工夫された契約書等もあります。

 

こうしたリクエストにもお答えできますので、いろいろな技法や紙の特徴についてドンドンご紹介していきたいと思います。

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1番上の紙は複写しない「上質紙」で1組に対する表紙になっています

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複写しない部分(減感)の指定も様々に|e伝票.com

3枚複写の2枚目への複写を飛ばして、3枚目にだけ複写が写る例

2016年2月29日 月曜日

「部分的に複写が反映されないようにする『減感』って、下側の紙にしか無理よね?上から書き込んだものがそのまま下に複写されて、途中から下は複写されないってことでしょ?」とお思いではありませんか?
 
ご紹介の事例は、3枚複写のうち、真ん中の2枚目に対し減感加工を施したパターンです。
1枚目に書き込んだ文字が、2枚目を飛ばして3枚目に反映されています。
 
 一般の文房具店や100円ショップなどで扱っている会計票や領収証なら、あまり減感加工を見ることはありませんね。
けれど、契約書、申込書、受領書といった、個人情報や金額内訳欄が写っては困る複写伝票も意外と多いのです。
 
減感位置についても、どこをどのように映らなくするか、特に初めてのご注文の方には戸惑いもあるでしょう。
私どもは、「減感加工あり」とご注文をいただけば、即座に「この伝票をお使いのお客様は、どこを映らなくさせたいと考えていらっしゃるか?」を見極め、作成原稿にてご提示します。記入されるであろう範囲をしっかり覆うように、十分な大きさを考慮します。
 
ときには、「減感加工」をご指示でないお客様に対してさえ、「この部分は複写が写っても大丈夫ですか?」とお話しし、オプションの有無を確認することもあります。
 
「e伝票.comって、おせっかいな会社だなぁ」とお思いいただければ逆に嬉しいです。
原稿・仕様をお決めいただくまでの過程を丁寧に確認し、お客様・ご注文主様と我々とが共通認識で作業を進めることが、ご満足いただける商品への近道です。

複写伝票の印刷はe伝票.comにお任せください!


~関連記事~減感
2月19日付 制作実績「部分的な複写防止に 『減感』加工のご紹介」

中の紙(アサギ)のみ複写されない3枚複写の伝票 ※裏面に印刷した約款の文字透けを画像処理しています

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部分的に入る「赤」が効果的な4枚複写伝票|e伝票.com

インキの色や濃度を変えれば、表情のある伝票が生まれます

2016年2月23日 火曜日

「印刷がカラーなんですけど、頼めますか?」とのお問合せから始まった、当商品。
よくよく原稿を見せていただくと、商品ロゴの一部に赤、社印に赤、重点的な記入事項の枠に薄い赤、他はすべて黒刷りです。
これなら赤と黒の2色で印刷できますので、少々の赤を必要とする印刷面には、薄い赤を部分的に配置するのも、視覚的に見やすい効果的な伝票となります。
 今回用いた赤は、印鑑用の印刷にも適した黄色味のある赤で、濃さに応じて表情の変わる、カワイイ働き者。
 
 インキの色は、版に反映される「網点」によってさまざまに変化します。マジックで描いたような単色・濃色ばかりでもないのです。
 
もちろん黒にも同じように、「表情」があります。
たとえば、表彰状の印刷では、墨痕鮮やかに黒々と。格調高い仕上がりを求められます。
また、喪中はがきや仏事用包装紙など、しめやかな場面で使われる印刷物には、薄墨のような灰色での印刷を。といった具合です。

細く小さい文字が多い印刷面では、薄くても濃すぎても読みづらいので、熟練した工務者が濃さを調整して印刷します。
裏面に印刷が入る場合はどうでしょうか。濃いと裏写りして判読しにくいこともありますよね。そのような場合には、裏面をあえてグレーで印刷することをお勧めしたりもします。
 
このように、刷り色、紙色、紙の厚さ、文字や罫線の位置、といった様々な要素を組み合わせて、皆様のお手元で活躍する伝票をお届けできるよう、日々研究・研鑽し、最適なご提案ができますよう努力してまいります。これからもe伝票.comをよろしくお願いします。

複写伝票の印刷はe伝票.comにお任せください!


~関連記事~印刷・刷り色
・2月10日付 制作実績「特別な色、継続したい色に合わせます」
・2月2日付 制作実績「オプションの1例 裏面にも印刷可能です」

商品ロゴに含まれる赤と、社印の赤、薄い赤を兼ね合わせた2色刷り契約書

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オプションの1例 裏面にも印刷可能です|e伝票.com

裏面に説明書や約款を印刷したパターン わずかな追加料金で実現します

2016年2月2日 火曜日

私どもがホームページで1Click見積りは、お客様から特にご要望の多い種類や仕様を基にしており、伝票ご発注を身近でスムーズなものにするツールとして大変ご好評をいただいております。

けれども、さすがに奥の深い複写伝票の世界。さまざまなリクエストやご質問を頂戴します。
その1例が
「記入する面でなく、その裏面に印刷足せますか?」
というご相談。

←契約書や申込書など、お客様にご納得いく説明やお約束事を記載する場面も多々ありますよね。そんな商品も、もちろん当社にお任せください。わずかな追加料金にて実現します。

今のところ、1Clickお見積りでは反映しきれない仕様もまだまだ多くありまして、
お問合せのお手間をいただいております。さらに使いやすいサイトに向け、改良してまいります。

複写伝票の印刷はe伝票.comにお任せください!


~関連記事~印刷・刷り色
・3月3日付 制作実績「5枚複写ナンバーとミシン、5枚複写に両面刷り」

複写1枚目がアサギ 2枚目が白 2枚目の裏に説明文を印刷した例

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