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ノーカーボン紙の構造と発色のしくみ

発色のしくみ

各シートを下図のように重ねて筆圧や印字圧を加えると、マイクロカプセルがこわれ、カプセル内の無色染料が顕色剤と瞬間的に化学反応を起こして、発色します。

構造
  • 上用紙:裏面にカプセル(発色基材)が塗布されています。
  • 中用紙:表面に顕色剤、裏面にカプセルが塗布されています。
  • 下用紙:表面に顕色剤が塗布されています。

ノーカーボンの色、厚み

ノーカーボン紙には全部で「白」「クリーム」「アサギ」「ピンク」の4色があります。

紙の色

紙厚はそれぞれの紙色に対して、下はN30から、上はN160まであります。(下記は紙色と紙厚の対応表です。)
ノーカーボンの色、厚み

《各用紙の一般的な使用例》

一番よく使う紙!ノーカーボンN40(白)

複写伝票に一番よく使用される用紙です。

領収書や保証書には!ノーカーボンN80~N160

領収書や保証書などお客様に直接お渡しする複写伝票によく使用されます。 分厚いので裏面に印刷しても裏写りがしにくい用紙です。

視認性アップ!「クリーム」「アサギ」「ピンク」

色付のノーカーボン紙は複写伝票の視認性を上げたい時などにおすすめです。 印刷色を1P毎に変えるより目立ちます!(しかもコストは印刷色を変えた時より安い!!)

ノーカーボン用紙の組合せ

通常複写の1番上には「上用紙」、中間には「中用紙」、1番下には「下用紙」を使用します。

  • 筆圧、印圧により発色しますので下の紙ほど写りが薄くなります。
  • 複写枚数が5枚、6枚と多くなりますと下の方の紙は発色が薄くなります。
  • 対策として中用紙に少し薄手のN30を使うことで解消することがあります。

用紙の発色性を踏まえると6枚複写までの伝票作成をおすすめします。

  •  
    2枚複写
  •  
    3枚複写
  •  
    4枚複写

お客様サポート0120-882-805 info@e-denpyou.com 079-253-7376

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