本日は裏表上下逆で印刷致しました伝票をご紹介いたします。

上下逆って印刷間違え？

いいえ実はこちら、わざと反対に印刷しているんですよ。

こちらの伝票、上部にパンチ穴が空いていますよね。

パンチ穴加工は記入後にその伝票を保管するために開ける場合が多いのですが、

こちらの穴は「保管」のではなく、

むしろ「バインダーに挟んだ状態で使用、管理する」用なのでございます。

つまり伝票に記帳されたお名前が、綴じられた状態で

めくって確認できるようになっているのです。

これがもし通常通りの上下同じ向きでの印刷でしたら、

毎回めくるたびにバインダーをくるくる回さなくてはなりません。

なので、逆向き印刷が正解というわけなんです。

裏面の印刷は使用する状況や内容合わせて、

使い勝手のよい印刷方向をお選びくださいませ。

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