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制作事例一覧

会計伝票の制作実績をご紹介②

作成日:2020.10.15

会計伝票とは?



 

主に飲食店などのオーダーを記入するための伝票のこと。

1行ずつミシン目で切り離せるようになっている場合もあります。

また領収証と一体になったものもあります。


 

 

 

1、店舗の雰囲気に合わせた会計伝票をご紹介


こちらの単票会計伝票、薄茶色(=白茶)で作成されており、

喫茶店で使用するのにぴったりの紙色です。

単票伝票の場合は、こういった色上質で作成することも可能なんですよ。

さらに言えば、パンチ穴(=2穴)ではなく、

上部中央に1穴加工がされておりますよね

これ、会計後に伝票を仮保管するのにとっても便利なんですよ。

まさに紙色・穴加工ともに

最適な仕様が選択されているというわけなんです。

せっかくオリジナルで作成するなら、

デザイン以外のところもこだわりたいですね。

 


 

2、【名入れ】レイアウト変更した名入れ会計伝票をご紹介


名入れ会計伝票【A2】は、

大量注文に対応できるよう品名欄を多く確保し、

カード決済した場合に備えて手数料が記入できるデザイン。

そこに、和暦削除、税率%表記追加という変更を加えて作成したのが

こちらの会計伝票になります。

ナンバリング印刷も追加することで、さらに使い勝手がよくなりました。

もちろん、名入れ商品ですので、

名入れ位置には会社(店舗)情報を印刷いたしますよ。

ぜひ快適な伝票になるようレイアウト変更してはいかがでしょうか。


 

 

 

3、簡易領収証付き単票会計伝票をご紹介


こちらは会計伝票、よく見ると「合計」が2か所あります。

実はこの間にミシン目があり、切り離せるようになっております。

そう、下の合計記入部分は、会計時に領収証的なものとして

使用できるようになっているんですよ。

ロゴも一緒に印刷されており、お店のアピールにもなりますね。

単票伝票と聞くと、複写もされないし使い勝手が悪いと思われるかもしれませんが、

実は直筆でお渡しできるというメリットがございます。

工夫次第で複写伝票に負けない良い伝票が作成できますよ。

 


 

4、即納品可能な会計伝票をご紹介


至急会計伝票が必要になった……。

そんな事態でもドンとお任せください!

こちらの会計伝票【A15】は名入れ商品ではなく、既製品。

名入れはできないのですが、

・ミシン加工10本(1枚目のみ)

・記入後は短時間で濃く発色

・伝票上部中央に1穴加工

・ナンバリング印刷済み(000001から000050の繰り返し)

といった良いこともございます。

サイズも182×83mmとちょうど良い大きさ。

印刷の必要性もないので、最短当日発送も可能でございます。

「緊急的に1冊必要」な場合は、ぜひどうぞ!


 

 

5、情報収集も兼ねた会計伝票をご紹介


こちらの会計伝票、品名や数量だけでなく、

来店されたお客様の年齢や利用形態、国籍までもが、

チェックを入れるだけで確認できるようになっております。

こういったデータは、

今後の運営方針を決定・見直しする上で、重要な材料なのですが、

なかなかそれ目的のためにだけにアンケートを取るのは難しいところ。

ですが、注文伺いのついでにチェックすれば、手間もなく、

リアルタイムで情報が収集できますね。

会計伝票といえどもどんなデザインにするかは自由ですよ。

 


 

6、現物に刷色を合わせた会計伝票をご紹介


こちらの会計伝票、

茶色の刷色を使用しておりますが、DIC指定ではなく、

お預かりした現物の色味に合わせて調色した見本色になります。

近似色、DIC指定と比べると、作成代が高くなってしますが、

今お使いの伝票と全く同じ色で仕上がりますので、

違和感なく使用し続けられますね。

現物通りの色味での印刷をご希望の場合は、

1、2セットほど見本をご郵送いただいております。

印刷のプロが、デザインはもちろん、刷色もぴったり合わせますよ。

 


 

7、1セットが分かりやすい会計伝票をご紹介


こちらの3枚複写の会計伝票、3枚目にだけ伝票下部が

黒く塗りつぶされております。

3枚とも「同じ紙色、刷色、同じデザイン」にすると、

間違って2枚や4枚で使用してしまう可能性も出てしまいます。

デザインを丸ごと作り変えるのは時間も手間もかかりますが、

3枚目下部に目印があれば、伝票をめくる際に視認性がアップし、

確実に3枚1組で使用できますね。

伝票ごとに〇〇控えと入れるのも良いですが、

こういった目印で見分けるのもオススメですよ。



 

8、色上質紙で作成した会計伝票をご紹介


色上質紙とはその名の通り色付きの用紙でございます。

単票伝票の場合は、複写の必要性がないため、

どんな用紙でも作成が可能となります。

こちらの会計伝票、前回は水色、今回はコスモスといった具合に、

毎回紙色を変えて仕上げております。

これなら使用年月日を紙色で仕分けることができますね。

色上質紙はカラーが豊富ですので、同じデザインで何パターンも作成できます。

使用期間で色分けするもよし、店舗ごとで色分けするもよし。

どんな使い方をするかはお客様次第です!

 


 

9、背景に柄を入れた会計伝票をご紹介


こちらの会計伝票、ご注目いただきたいのが

伝票背景に印刷された模様でございます。

伝票と同じ茶系の刷色で、

さりげなく樹木と小鳥がデザインされております。

「背景にデザインがない=会計伝票としての機能が劣る」

わけではないのですが、無地で味気ないものよりは、

あった方がより好印象につながりますね。

伝票の中身だけでなく、こういった部分まで意識してデザインすることで、

格段に見栄えがする伝票に仕上がりますよ。


 

 

10、一つ穴が便利な会計伝票をご紹介


こちらの会計伝票には上部中央に穴が一つ加工されております。

この穴は会計後に伝票を仮保管するための穴でございます。

事前に穴加工がされていることで、状差しにスムーズに刺すことができ、

次のお会計をお待たせせずにすみますね。

営業終了後も、状差しから外せば簡単に1日分まとまりますよ。

穴あけ加工といえば一般的にはパンチ穴かルーズリーフ穴ですが、

会計伝票の場合は一つ穴加工の方が便利ですね。

お客様にとってもっとも最適な仕様をご提案いたします!


 

 

11、金額も印刷した会計伝票をご紹介


こちらの会計伝票、作成する際に単価も刷り込みました。

あらかじめメニューももちろん金額も印刷しておけば、

会計処理が楽になります。

ここでご注目いただいたいのが、金額が(税抜)になっている部分。

そんなことかと一見思うかもしれませんが、

税込み価格で伝票を作成してしまうと、途中で消費税率が変わった場合、

作り直さなければなってしまいます。

ですが、税抜き価格で作成していれば対応可能!

使いやすい状態のまま使いきれるデザインにするかが重要ですね。

 


 

12、穴間隔を調整した会計伝票をご紹介


こちらは伝票両脇が黒塗りされたデザイン性のある会計伝票でございます。

スミ刷りではありますが、これだけで目立つ素敵な伝票になりますね。

さてこちらの伝票、上部に2穴がございますが、

横幅が規定の80mmで加工すると紙端ギリギリになってしますため、

60mmにして加工致しました。

穴加工に関しましては、間隔、穴径、位置等、

できる限り柔軟に対応させていただいております。

伝票を専用バインダーで管理している等、ご都合をお聞かせくださいませ。

 


 

13、伝票下部にナンバリングを追加した会計伝票をご紹介


ナンバリング(=通し番号)は伝票を管理したり、

照合したりするのに大変便利なオプションでございます。

こちらの会計伝票は左下ありますね。

上部に印刷するのが一般的にも思えますが、実は下部にある方が

伝票をめくった際に真っ先に確認できて、とても便利。

印刷場所は上下左右、デザイン内、枠外

どこでもご指定の位置に印刷加工でございます。

【6桁/スミ刷り】にはなりますが、どんな番号でも作成可能!

ナンバリング追加で、照合作業をスムーズにしませんか。

 


 

14、【名入れ】単票に仕様変更した会計伝票をご紹介


こちらは飲食店様用にデザインされた

名入れ会計伝票【A11】を元に作成された伝票です。

もともと2枚複写だったのですが、

デザインはそのままで単票に仕様変更しております。

もちろん名入れ伝票ではありますので、

伝票下部には店舗情報もバッチリ印刷されていますね。

初めて伝票を作成される際、どんなデザインがいいか悩みますよね。

そんな時こそテンプレートをご活用くださいませ。

飲食店用、カフェ用、ナイトレジャー用、色々取り揃えておりますよ。

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