複写式の場合は基本的に１枚目が控え、

２枚目がお渡しする分となります。

なので、お客様にお渡しするのは複写されたものですね。

一方で、単票の場合は、左側が控えとして冊子本体に残り、

ミシン目で切り離した右側がお渡し分となります。

つまり直筆をお客様にお渡しできるというわけです。

本日ご紹介致しますのは、

色付きの上質紙(色上質)の中厚を使用して作成致しました

単票の領収証でございます。

中厚は上質７０kgや９０kgと同程度の厚みでして、

複写式で作成する際に使用しますノーカーボン８０と同程度の厚みとなります。

だいたい一万円くらいの厚みと申しますと

ご想像が付きますでしょうか。

こちらはアイボリー色で作成しておりますが、

白い紙で作成した領収証とはちょっと雰囲気が違いますね。

色上質ならこんな領収証も作成が可能ですよ。

単票伝票の印刷はe伝票.comにお任せ下さい。