本日は共通データで作成した納品書をご紹介いたします。

こちらは２枚複写の納品書なのですが、

２枚とも同じデータを使用して作成いたしました。

実はデータは同じなのですが、

１枚目と２枚目の刷色を変えて印刷しており、

どっちが控えかすぐに判断がつくようになっているんです。

さらに言えば、少し製本された状態をご想像ください。

データも刷色も同じだと、製本した際に【２枚複写】が

分かりづらくなるところを、緑→黒→緑→黒の順番で伝票が並んでいることで、

視認性がアップし、１セットごとの境目が分かりやすくなりますよね。

視認性アップの方法としては、

紙色を変更するといった方法もございますよ。

ちょっと仕様を工夫するだけで、手間とイライラが省けるようになります。

ぜひこういった視認性アップの仕様設定もご検討下さいませ。

複写伝票の作成はe伝票.comにおまかせください。

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